諏訪市四賀ソーラー事業 概要

諏訪市四賀ソーラー事業の概要 出典:太陽光発電問題連絡会

活動報告写真
諏訪市四賀ソーラー事業の概要 <事業概要(方法書より)>

◉事業者
株式会社Looop 代表取締役 中村 創一郎
東京都文京区本郷4-1-4ユニゾ本郷四丁目ビル

◉方法書作成者
株式会社環境アセスメントセンター 代表取締役 河合 恒一
静岡県静岡市葵区清閑町13-12

◉事業の種類
電気工作物の建設 太陽光発電所(敷地面積188ha)
※対象事業の要件:敷地面積 50ha 以上の太陽光発電所の設置

◉事業規模
事業実施区域面積:約 188ha(ソーラーパネル設置区域:95ha、防災設備建設区域:3ha、 仮設道路建設区域:8ha、残地森林区域:82ha)
発電規模:約 89MW(各種許認可手続きにより変動する可能性有)

◉土地利用計画
本事業実施区域約 188ha の内、95ha にソーラーパネル等の太陽光発電設備を設置する計 画である。
本事業実施区域の外周、及び敷地内の非設備設置区域にあたる約 82ha は残置森林とする。 また、盛土法面は可能な限り緑化し、防災設備として調整池を 4 か所設置する計画である。 C 調整池・堰堤の上流に計画する盛土区域では、森林法「長野県林地開発許可手引き」
技術基準に適合した仮設計画・ 成計画・盛土計画・排水計画を行う。

◉施設配置
ソーラーパネルは地形に沿って設置され、水平面を基準とし大凡均一の傾斜となるよう 設置する。
ソーラーパネルで発電された直流の電気は、パワーコンディショナーで交流に変換され、 交流に変換された電力は、パワーコンディショナー近傍に設置した昇圧変圧器によって電 気を昇圧する。その後送変電設備へと集電され、主変圧器で更に昇圧した後に中部電力株 式会社の送電線への接続を行う。
また、運転期間中において消耗品となる機器の交換計画を事前に策定し設備の不具合の 発生を未然に防ぐとともに、設備の運転状況、発電状況を常時確認できるよう監視装置を 設けることにより、不具合時の早期発見を可能とし、発電所の長期間の安定運用を図る。交換した機器はリサイクルに努め、リサイクルできない機器・素材については適正処理する。

◉設備内容等
ソーラーパネル 多結晶シリコン太陽電池 約31万枚 (1枚当たり 約1,650mm×1,000mm)
パワーコンディショナー(PCS) 直流→交流 100台
昇圧変圧器(副変圧器) 380V→22kV 100台
送変電設備(主変圧器) 22kV→77kV 4台
調整池 4か所

◉伐採工事
伐採工事として、施業地内の樹木を段階的に伐採・伐根するとともに、伐採樹木の収集・ 運搬を行う。
伐採した樹木は再利用可能な木材については薪材やパルプ材として売却し、その他木材 については粉砕(チップ化)し、必要に併せ場内に敷き均すことを計画している。
チップ材の敷均しは、最大 30cm の厚さ程度として盛土部の法面の一部及び、管理用道路 の平坦部等に撒く計画とし、これにより、伐採木の有効利用及び伐採木の場搬出の為の運 搬車両の必要を抑え、二酸化炭素排出、騒音、振動等の発生を低減する。